FINE™/Open with OpenLabs™ v7.2
国内リリース!

2018年06月18日

半径0の rotor/stator インターフェース対応

FINE™/Open with OpenLabs™ v7.2の国内出荷を開始いたしました。リリースされた新バージョンには、数多くの新機能と機能改善が含まれております。また、パッケージには最新版のドキュメンテーションが含まれます。


FINE™/Open with OpenLabs v7.2パッケージの新機能および機能改善の概要

全製品共通のアップグレード

  • FlexLMのセキュリティを V17 にアップグレード
  • アドミニストレーションウィザードの改良
  • 各種パッケージのアップデート
     Parasolid v28, CATIA R26, FLEXlm tools v11.14, Python v2.7.12
     CGNS v3.3, IntelMPI v5.1.3(LINUX) v5.0.3(Windows),
     OpenMPI v2.1.2(LINUX)

HEXPRESS™ v7.2

  • 半径0の rotor/stator インターフェース対応
  • メッシュ変換(回転、移動、スケール)後の最適化
  • メッシングプロセスのワークフロー改良
  • 境界層生成の改良(Smater Inflation 手法)

HEXPRESS™/Hybrid v7.2

  • 境界層生成時インフレーションの機能改良
  • バッファータイプ2の局所指定
  • CADインポートオプションの追加
  • スペース文字のアンダースコアへの変換
  • Select/Unselect ボタン追加
  • セレクションの自動グループ化
  • 自動的なセレクショングループの作成(SPH/HEXフォーマット)
  • Datamapper利用時のコア数指定

FINE™/Open with OpenLabs v7.2

  • Harmonic手法のマルチランクへの対応
  • NLHのコンパチビリティ改良(Merkleプレコンデショニング、完全ガス対応)
  • Merkleプレコンデショニングのコンパチビリティ改良(凝縮性ガス対応)
  • 半径0の rotor/stator インターフェース対応
  • マルチグリッド計算のロバスト性改良
  • 固体ブロックの新ソルバー追加
  • ラグランジアン解析時の入射点のファイルによる定義
  • OpenLabs が Windows10 に対応
  • OpenLabs 定数定義の改良
  • OpenLabs 回転数のカスタマイズ
  • OpenLabs 流体構造連成(剛体運動)のカスタマイズ

サポートするプラットフォームおよびオペレーティングシステム

サポートするプラットフォームおよびオペレーティングシステムは次の表の通りです。
NUMECAのソフトウェアは、x86_64プロセッサー(Intel 8086 命令セットと互換性のある 64 ビットプロセッサー)で動作する64ビットOSのみをサポートしています。

Windows環境

プロセッサー 公式テスト済み 稼働確認済みa 32bit / 64bit
x86_64 Windows 7 Professional - 64 bit
x86_64 Windows 8.1 Professional - 64 bit
x86_64 Windows 10 Professional - 64 bit
x86_64 Windows HPC 2012 - 64 bit
x86_64 - VISTA Business 64 bit
x86_64 - VISTA Ultimate 64 bit
x86_64 - Windows Server 2008b 64 bit
x86_64 - Windows Server 2012b 64 bit
  1. 提携会社あるいはお客様により確認されたものであり、この構成は公式にはサポートしていません。
  2. HEXPRESS™/Hybridを除く
※Windows版は、クラスター構成には対応しておりません。クラスターによる並列計算を実施する場合は、Linux版をご利用ください。

Linux環境

プロセッサー 公式テスト済み 稼働確認済みa 32bit / 64bit
x86_64 Fedora Core 22.x, 25.x - 64 bit
x86_64 (K)Ubuntu 14.04b,c,d, 16.04b,c,d -
64 bit
x86_64 CentOS 7.0.1406 -
64 bit
x86_64 - SuSe 10.1, 10.2, 11.0 64 bit
x86_64 - Enterprise 3.x, 4.x, 5.x 64 bit
x86_64 - Fedora Core 5.x, 7.x, 8.x, 12.x, 17.x, 18.x, 20.x 64 bit
x86_64 - (K)Ubuntub 7.x, 8.x, 9.x, 10.x, 11.xc, 12.xc, 13.xc 64 bit
  1. 提携会社あるいはお客様により確認されたものであり、この構成は公式にはサポートしていません。
  2. UbuntuのようなDebianベースのOSは、LSBが搭載されていても、LSB規格の準拠に問題があるため、ライセンスサーバーとしては推奨しません。
  3. HEXPRESS™/Hybridを利用するにはNVIDIAドライバーの場所に注意する必要があります。環境変数LD_LIBRARY_PATHを定義して/usr/lib/nvidia-current/を設定して、ドライバーの場所を指定してください。
  4. OpenLabs™モジュールは、C++コンパイラーg++4.7.3ではコンパイルできません。